はなさんの感想、レビュー
はな
写真が多いからあっという間に読めた。参考になったのは、自分を認めて好きになること、それからシングルタスク。1日にやることは3つで、それを順番にこなす。終わると達成感。
日暮いんこ
図書館でさつと読んだ。 普通。
高砂 雅美/中村 暁野
ミッドライフ・クライシスには筋肉が大切。カカト落としやスクワットをコツコツとやること。セロトニンが増える。
鎌田實
系子さんにもらった本。勧善懲悪みたいなもので単純だったけど大河ドラマから色々想像できて面白かった。
平岩弓枝
期待していた内容と違った。間取りプランもたいして乗っていないし、載っていても二階建てが多い。建築事務所の方で、高齢者環境研究をしているらしい。
加納義久
八ヶ岳に家を建てる前に読んだ方がいい本としてデュアルライフのYouTubeで上がっていた、結構古い本。 でも、こういう生活は憧れる。ちょっとワイルドすぎる面もあったけど笑笑
荒川じんぺい
日本からマレーシアに教育移住した話。子供は色々なことを経験して、初めて何が自分に向いているのか身をもって体験する、と言うところが羨ましいと思った。日本は親が決めた習い事をして、親の作品的なところがある。もう一度やり直すならマレーシアで育てたかったな。
野本 響子
写真や絵が多いから1日で読めた。素敵な家。鹿児島で田んぼの横の三角の変な形の土地に建てた。クヌギの木が鬱蒼と生えた土地。ちょうど富士見高原の土地を買ったばかりだから関心深く読めた。クヌギはドングリだから、熊が来るんじゃないかな、と心配になった。
加賀江 広宣
ちきりんがどのようにして今のような代表的なインフルエンサーになったのか、どのような価値観をベースに発信しているのか、というはなし。面白かった。
ちきりん
安くての部分は割と少なかったけど建築の規制や規定が解説されていて面白かった。
主婦の友社
前に読んだ野尻哲史さんの本と内容はかぶっている。資産の使い切り、デキュミュレーションを提案している。
野尻 哲史
絵が沢山で、なんとなく気になっていた浮世絵の細かい謎にも触れられていてとても面白かった。 特に、なぜ、北斎と広重が2強だったらしいこと、 役者も美女もデフォルメされていること、 色々な浮世絵の種類など。
岡部昌幸
ドラマ見る前に読み始めた。並行して読んでいた。内容は結構違う。エッセイ。でも、作者の文章表現が本当に面白い。
岸田 奈美
ざっと斜め読み。間取りの参考になるものがないかと思い借りた。長坂のキララの中の本屋で立ち読みして図書館に予約した。 結果は、若い人向けの段差の多い間取りが多くてあまり参考にはならなかったかな。
素敵な生活。この人の本は初めてかなぁ。お花を毎日楽しんでいることが印象深い。あと、インテリアが素敵。
内田 彩仍
井田さんが最後の本だ、と言っていた。私も買うのはやめて図書館で借りた。同じことの繰り返しだけど今までの集大成という感じです。
井田 典子
マインドフルネスの方法はざっと読んでわかったけれど特にこの人の書いた内容に共感するものではなかった。
ルビー・ワックス/上原裕美子
今までのヤマザキマリの本に出ていた話がほとんどだった。 でも、昭和の話は「そうそう」とほくそ笑んでしまうような内容。
ヤマザキ マリ
途中、難しいところもあったが、考え方が新鮮だった。定年歳以降の35年間、3:2の割合でアクティブに運用して使う時期と安定的に地味に暮らす時期と考えた方がいいみたいなところが面白い。
野尻哲史
建築会社社長が書いているから、偏りもあるけれどカルバリウム推し笑笑。防犯対策も防犯カメラやセンサーライトについて書いてある。ソーラーパネルも勧めている。窓も引き違い窓は日本特有だから、そればかりに固定観念持たない方がいい。 常に、疑問を持って検討しよう。
平松 明展
練習することで自分の考えをとっさにまとめて表現することができるようになるらしい。これはすごい美味しいすきるだ。是非とも練習して取得したい。 読んでいて多分欧米人はこのスキルを持っている気がする。何か複雑なことを聞かれてもすぐに大して考えず答える
荒木俊哉
軽井沢に移住した著者が、そこで起きた時間に関する感覚の変化についてより客観的に説明している。時代と共に変化していく時間に対する価値観の変化が面白かった。効率、タイパなどではない。効率的な時間の使い方を考えない。
佐宗邦威
YouTuberげげさんの本。年だから少し内容的に古いし、YouTubeで見た内容が多い。
げげ
フードロスの第一人者。スーパーや流通の問題点がこれだけ明らかになっているのにどうして改善されないのかな。他にも生活全体に物を大切に使うという私も関心のあるテーマで面白かった。
井出 留美
山岸東愛さんの作品。キクが一緒にスペインに取材旅行したらしい。いつも同じ展開だな、ひどい失恋した男好きの女が男なしでも未来に生きていくと言った話。 でも、フラメンコを踊ることの奥深さを描いていて面白かった。
深沢 潮
北欧のノルウェーか戦ってきた平等社会について。写真が多かったけど 内容的にはそれほどでもなかった。
あぶみ あさき
眠れない夜に一気に読んだ。ほとんど全体に起伏のない内容。高齢者ばかりになった団地の中で二人の子供世代の女性の生きて行く道というほど堅苦しくはなく、乗り物恐怖症の奈津子と大学の先生のノエチの支え合いながら生きていく日常を描いた話。小泉今日子と小林聡美でドラマに。
藤野 千夜
お姉ちゃんから勧められて読んだ。まぁまぁ面白かった。辞書はこの頃より更に発行部数が望めない市場なんじ「ないかな。辞書の将来について不安を感じながら読んだ。こんなに手間がかかっていたんだな。 でもある意味適当な定義をネットで検索するよりもずっと中身の濃い内容だと思う。
三浦しをん
コロナ禍が明けてからの立ち止まって、ではなく新しい世界を歩きながら考えたことをエッセイで綴った本。あまり引き込まれる内容もなく、特に感銘も受けなかった。
ここ10年で1番面白かった。引き込まれた。自分と違うものを違うものとして受け入れることの大切さ。今の戦争の起こる世の中へのアラームだ。お姉さんの言葉あなたが信じるものを誰かに決めさせてはいけないわ」、ニーナ・シモンの歌詞「新しい世界が始まる最高の気分よ」
西 加奈子
三分の二くらいまでしか読めなかったけどヤマザキマリさんのこれまでの海外生活で出会った通りすがりの人たちを振り返ったエッセイ。結構面白かった。
ヤマザキマリ
なんだかよくわからない本。主旨がわからなかった。兼近は頭がいい。でも文章読むと何を書いてあるのかわからない。
中野 信子/兼近 大樹
いわば、歩くんの青春編。大学生になって、家族がバラバラになってフリーのライターになるまで最後は山寺に籠るお父さんに今までの抑圧した気持ちを爆発させる。今まで何も言わないで存在を消して来た彼が初めて自分の気持ちを外に出してゆく。
写真ばかりで読むところは少ないけど、昔覚えたなぁ、という名前が出てきて、未来の大河ドラマの可能性を感じた。
瀧音能之
スウェーデン式終い支度。英語ではdeath cleaning というらしい。終活のことである。日本だけのものではなかった。内容は日本のものととても似ている。ただ手放し方が本などは書き込みがあっても譲れる。前の人の書き込みが愛しいところが日本と全然違う。
マルガレータ・マグヌセン/下重 暁子
上巻。面白かった。歩がヤコブと出会って別れることになった所まで。両親の離婚、お姉さんとお母さんの激しい性格を丁寧に丁寧に描かれていて、この後、どうなるのか楽しみ。
少し前の本。写真が多いから斜め読みで1時間半で読んだ。 まだ八ヶ岳のやの字も出てきてない。物に対する彼女の向き合い方がとてもシンプルで潔くて好感が持てた、
小川 糸
RASという脳の神経の集まりには、呼びかけることでそれを実現する潜在能力がある。いわゆる引き寄せの法則。どうやって人生を切り開くのか。脳を自分でプログラミングする方法。メモ欄に記入してある。とにかくやりたいこと、なりたいことを書く。それを優先順位別に3つに分ける。
アラン・ピーズ/バーバラ・ピーズ
仁志から勧められた。 ざっと読んだ。なにか固定観念に縛られなくてもいいんだな、と言うのが 読んで受けた感想。今の八ヶ岳の家どうするかを頭の隅で考えながら色々なアイデアが湧きました。
友枝康二郎
YouTube「アラカン夫婦」のこの人番場智子さんに興味を持ち冷蔵庫の中身がスカスカなことに驚かされて廃盤だけど、と番組内で紹介していたから図書館で借りて読んだ。 友の会でもやっていたこと。当たり前すぎて忘れていた。また、整理する気持ちに。
番場智子
この人の店エリックサウスが南インド料理専門店たして有名で、系子さんから教えてもらって図書館で予約した。結構待たされてやっと回ってきたけどうーん、そんなに大したことなかった。後半は飛ばし飛ばしの斜め読みでした。
稲田 俊輔
んな自分の境遇も前向きに捉えて自分も年取ったらこうありたい、と言うお手本になった。 特に、若い人とちかくにいよう、若い人に嫌われないように愚痴を言わす新しい流れも受け止めようというくだり。
マルガレータ・マグヌセン/安藤貴子
食にまつわるエッセイ。まぁ、普通、
Voicyで好きになって本も読んでみた。 ずっと若いけどしっかりしたビジョンがあって、40代でこういうことに気付けたことは羨ましい。 代目の前の私(今は歳)も頑張るよ。 まずは発信が大事だな、と思った。ノートに整理しよう!
尾石 晴
山岸東愛さんの本。菊地さんに貸してもらった。引き込まれはしたけど彼女の本はいつも結構生々しくてあまり好きではないなぁ。
深沢潮
途中までは変な内容だな〜と思って辞めようと思ったりしてたけど後半、すごく引き込まれた。怪しい盲目男武智が実は本当に定のことを見ていたこと。美人な小暮さんが実はとても正直に話せる友達になったこと、守口廃尊の不思議な存在感。包まれてしまった。
西加奈子
1時間ほどであっという間に読んだ。 人生何があっても笑って過ごすぞ! 私も見習います。 家族みんなの協力体制愛情本当に羨ましい。素敵です。
高嶋 弘之
本にするほどの内容ではない。 日本人的な謙遜する態度、受動的な姿勢ではダメだよ、と言っている、彼のこれまでの仕事に対する姿勢も紹介していた。私はあまり参考にならなかった。
厚切りジェイソン
読んだけど… 良く意味がわからなかった。そんな事、あるんだね。
早見 和真
小馬に乗った子供として、新たなことに新鮮な気持ちで挑み続けよう。
石井ゆかり
大好きな山﨑美津江さんの本第二弾。勇んで買ったけど、内容的には初めの方が全然良かった。仕方ないね。
山崎 美津江
抽象的だけどなにか心に残るものがあった。ところどころメモに残している。
澤 円
覚え間違えをしていたことなどあったから、読んでよかった。
橘 慶太
本屋で新しい本のところにあったから、図書館で借りた。アメリカだから事情が違うところもあるけれど、大体は一般的なよく知られている話。
ティモシー・オルセン/桜田直美
八ヶ岳に家を建てる計画を始めたばかりの私にとっては色々参考になることばかり。 特に最近の医療事情介護サービス事情は参考になる。
上野 千鶴子
日本橋丸善で立ち読みして、図書館でリクエストした。同年代で参考になった。 なにより、軽く済ませること、興味を絞ること にこやかに過ごすこと
金子敦子
サイゼリア、ガスト、マック、モスバーガー、吉野家、松屋、バーミヤン、デニーズなどなど。色んな飲食チェーンについていかに頑張っているか、いかにいいか、など応援メッセージ含めて載せている。 正直、流し読み。どこにも特段行きたくならなかった。
すぐに読めた。これからは整理して、でもまだ枯れない。新しい勇気が湧いた。
松尾 一也
ドラマを見ていたけど、原作も面白かった。やはり、お金の知識というのは本当に大切だ。生きる力だ。この二人の姉妹は本当に良い環境で育てられたと思う。
原田 ひ香
林遣都と山本耕史の舞台を見に行って、内容に深く惚れ込んで本を借りた。 舞台がとてもよくまとまっていたことが本を読んでよくわかった。もっとたけしの品のなさが本ではよく出ている。けど、舞台の方が師匠の寂しさがもっと表現されていて見ている方もすごく切なかった。 今度はネトフリのドラマも見たいと思っている、
ビートたけし
エンジニアとして大成されているからこその通訳者だと思った。でも、英語に向けた姿勢、好きを追求する向上心、刺激を受けました。
田代 真一郎
朝井リョウが2023年日経夕刊に書いていたから、有名になったこの本、まだ読んでなかったな、と思って借りて読んだ。結論から言うと、これが今時の小説なのかな(今、じゃないけど)と思った。設定は面白かったかど、そして高校生の生活がよく描かれていたけど、だけらどうした、っていう感じだった。
朝井リョウ
本屋で少し立ち読みしたからあまり新しいことはなかったけど、 ・さらしを活用する ・ラップを使わない ・消しゴムは非エンビのもの あとは割と既にやっていることが多かったなぁ。私もなかなかやるじゃん、と思いました。
梨田 莉利子
よく言われていることばかりだったけど、やらないことリスト、縁を切る人のリストを作ると一日3時間浮く、というのが面白かった。
臼井由妃
最初、短編集かと思ったけど違った。設定を飲み込むのに少し時間がかかったけと、段々にミツローさんと鳩子さんの馴れ初め、QPちゃんというのが子供の名前だということ、色々わかってきた。 解決していない問題も大胆にもそのままのこしてあるけど、それはそれ。なんでも解決するのは本当ではない。幸せというのは近くにある、と思わせてくれる話、
小川糸
食べることに関しての短編集。特に印象に残ったのは、最後の「季節はずれのきりたんぽ」。お父さんの思い出を話しながらお母さんときりたんぽ鍋を作る。最後は結局インスタントのお出しでお椀を作って食べる。なんだかうちの父のことを思い出して泣けた。
レアジョブをより効果的に活用できれば、と思って借りたけど、思ったほどでもなかった。
松本 晃秀
一田憲子さんの日記。明るい方にものを考えることを意図的にする。大事だな〜。 今、おばあちゃんが圧迫骨折になって寝ているけど、昔の恨みつらみなども再び紐解いてほじくり返してくる。 まう忘れようよ。前を見て生きようよ。明るいことだけ考えようよ。 本当にこの本を読んで思った。タイムリーだった。自分は気をつけよう。
一田 憲子
おばあちゃんが買った本を貸してもらった。 ものが減ると、家事が楽になって、家事が好きになる、というのが大体の内容。 認知症で亡くなったお母様の話が感慨深かった。自分で自分のハードルを上げていたのかな。毎日ケの料理にすると、ケの美味しさに目覚めて、ハレを食べたくなくなる。ちょっとわかる気もする。最近、あまり豪華なものは食べたいと思わない。 そうなると、老後の家事引退などあめり考えなくていい、という話し。
稲垣えみ子
割と当たり前のことばかりだった。 でも、早くから趣味を持つこと、それも無理やり持つこと、というのはなるほど、と思った。段々何を趣味にしていいのか判断がつかなくなってくるらしい。 毎日体を動かすことも大事。 あと、肉を食べること。 薬のせいであまり具合悪いなら、減らすように先生に頼むといいって。QOLだね!
和田秀樹
上智のLLCで流し読み。
今までの積立投信以外に、新NISAになるという事で、並行して海外ETFが提案されている。VTやVTIを直接買う事で、信託報酬が0.1%近く少ない。これはすごい事らしい。 買うタイミングは 直前の高値より3〜7%下がっていれば買う、と提案。これは数字で決まっているからわかりやすい。
横山光昭
下巻。名前がどうしても覚えられない。内容は面白い。
塩野七生
斜め読み。最初はアロマテラピー会の裏話として面白かったけど、なんだかこの高山林太郎さんと言う人の毒舌に嫌気がさして、途中から読むのが嫌になってきた。これを読むと、すべての声優は、何かしらの特別な毒物がはいっていてそんなものは使ってはいけない、と言っている。結構おじさんみたいだから、愚痴っぽくて、アロマテラピーの歴史上の人物や翻訳者、その他ありとあらゆる人のことを批判している。なんだかすごく暗い気持ちになる本だった。
高山林太郎
割と学術的な内容が多くてかったるかったが、なんとか最後までたどり着いた。読んだとは言えないかも。なぜなら、ほとんど内容が残っていない。
池谷和信
あっという間に読めた。写真が多いから。綺麗で感じのいい松本のお家。リノベを自分たちでやっていてすごい👍
桑原さやか/オリバー・ルンドクイスト
ローマの建国記念日が4/21だったのが驚き‼️
塩野 七生
前半はダラダラとピアノに向かい合っていた日々を記録する形で結構だるかった。 でも、後半は力が抜けて、読んでいても気持ち良い。ピアノ曲も大人になってからいいと思える曲がいくつか紹介されていた。 ピアノじゃなくても、大人になってから、何かに挑戦するのって大切だな。特にピアノとか絵、手芸みたいにそれに没頭できることはメンタル的にもとても良い気がする。
稲垣 えみ子
結局は、株式会社建築舎の宣伝なのだけれども、大手ハウスメーカーと工務店の違いとか、パッシブハウスの必要性とか結構細かく書かれていて面白かった。こういう人に家を建てるときに相談するのもいいかもな、と思った本です。
齋藤敏晴
うーん、ただ、断捨離の報告をツラツラとしているだけの本。結構つまらなかった。群ようこさんのファンはこの文体を読んでいるだけで楽しいのだろうけれど…。
群 ようこ
ただの昭和のセクハラ体験かと思いきや、政治に絡めた日本のジェンダーについての部分がとても興味深かった。高市さん、野田さん、稲田さん。結局、数が少ないのが問題だから、下駄を履かせてたくさん送り込めばいい、というあたりの話。 そして、UAEが急展開して女性問題に積極的に取り組んで生声している話。よもや、女性問題というのは女性だけの話ではない。男性も同じ。働き方改革なんだ。日本はすごく遅れをとっているのだから、かなり過激な政策で持って世の中を変えないと!面白かった!
佐藤 千矢子
最後、数十ページ読みきれなかったけど、この頃の人気本みたい。不動産鑑定士の勉強と被る内容も少しあって面白かった。
桝谷浩太
家づくりの参考になることが多かった。ユーチューバーで、積水ハウスに勤務していた設計士。赤裸々に、今の問題点やこれからのお勧めの新技術についてなど乗せてくれていて、早速YouTubeも登録した。
忘れたくないページがいくつかあった。また、いつか読み返したい。 松浦弥太郎さんの自叙伝みたいなところもあったけど、投資についての考え方、人に対する考え方など参考になった。
松浦 弥太郎
系子さんのおすすめで図書館で借りて読んだ。新書にしては読みやすくて内容もぎっちり詰まっていて新鮮で飽きない。 天然真珠の時代のヨーロッパ各国の中南米産出国への非人道的な仕打ち。オーストラリアで日本人が一番深く潜れて重宝されたこと、養殖真珠を始めた時、世界から信用をなかなか得られなかったこと。知らなかったことがたくさん。御木本さんのしたたかさ。その陰で泣いたたくさんの研究者たち。 真珠を見る目がこれから変わりそう。
山田篤美
まさしく私が日頃考えていたことを有元葉子さんも感じていらしたんだ〜!ってびっくり。そして、こう言うふうに考えている人が増えてほしい。切に願います。 特に最後の方で、人の目を気にしない、と言うところ。見栄えより何より、そのものと向き合う。梅干しでも糠漬けでも。 環境のことを考えるには必要不可欠な思考。
有元 葉子
わかりきった話が多かったけど、イデコはやらないとな、と思った。
横山 光昭
家族という形のあり方について問いかけている。親から否定されてきた中野信子さんと特別な家庭で育った内田也哉子さんの対談が面白かった。アホウドリのカップルの三分の一はレズビアンなんだって。家族とはこういうものだ、という固定観念はほとほと馬鹿馬鹿しい。自分の中の固定観念を退治するところからまずは始めたい。まだ絶対にいる。
内田 也哉子/中野 信子
親との関わり相方についてとても参考になった。
山中 浩之/川内 潤
そんなに新しいことは書いてなかったと思った。
永松茂久
鎌倉殿の復習。 吾妻鏡は北条家のための本だから、愚管抄の慈円が案内役、という設定でなるべく北条家による歪曲を見抜いて解説してある。面白かった。
板野 博行
わかっていなかったけど、レズビアンカップルの話。それにもかかわらず、なんだかほんわかしたファミリーストーリー。 そして最後の終わり方が衝撃的。
積立投信を進めるよくある本。ただ、出て行くお金を減らす努力にも言及しているところが庶民的でいい。
写真が多いからあっという間に読み終えた。コロナ療養で西新宿五丁目アパホテルにいる時に夜中に読みました。ファッションの楽しさをおばさんたちに思い出させてくれるような内容。アクセサリーのツケすぎに注意だな。
西 ゆり子
女性の働きたい、という意識がこんなにも戦中戦後は全てを壊してしまったのだろう。昔の女性は本当に大変だったと思う。加寿さんが今の時代に生きていたら、すごくいい先生だっただろうな。 善吉さんは加寿さんを谷へ落としたこと、後悔していたんだと思う。でも素直にそれも言わずにひどい男だ。 女の方が働きがいいと拗ねて仕事もしないなんて、子供でしかない。
原田ひ香
短編集。 面白かった。
原田マハ
ライオンの家、私も人生の最後はこんなホスピスに入りたい。結局、人間は最後は自然に近いところが一番居心地いいのかもな。葡萄畑、海、光、目に浮かんで癒される文章で堪能しました。
家計簿の話が中心で、あまり売れそうな本ではないなぁ。でも、家計簿つけている私にとっては面白いところがいくつかありました。 あと、シニアとしてのこれからの暮らし方も全くの同感でした。体が資本であることなど、特に!
前半は暗くて壮絶な人生で、認知症の老人の状況描写がリアルすぎて読むに堪えない感じだったけど、後半、おばあさんなりに色々考えて、色々な変化があって、想像を超えていた。どんな逆境ものほほんと受け入れる懐の深さ(頭が悪いからかもしれないけど)が、この人の強みなんだな、と心底リスペクトした。
永井 みみ
映画を見たから借りたけど、内容結構違って面白かった。こんな女の友情、いいな〜。
垣谷 美雨