誰も言わなかったアロマテラピーの《本質》
高山林太郎
BABジャパン
作品紹介、あらすじ
日本にはじめてアロマテラピーを体系的に紹介し、四半世紀以上にわたって翻訳・出版活動と、研究とをつづけてきた日本アロマテラピー界の開拓者が長い沈黙を破り、本物のアロマテラピーについて、初公開の秘話をたっぷりと、熱く語る。セラピストならぜひ知っておきたい歴史、言葉、植物、精油に関する「表」と「裏」の話。
感想やレビュー
斜め読み。最初はアロマテラピー会の裏話として面白かったけど、なんだかこの高山林太郎さんと言う人の毒舌に嫌気がさして、途中から読むのが嫌になってきた。これを読むと、すべての声優は、何かしらの特別な毒物がはいっていてそんなものは使ってはいけない、と言っている。結構おじさんみたいだから、愚痴っぽくて、アロマテラピーの歴史上の人物や翻訳者、その他ありとあらゆる人のことを批判している。なんだかすごく暗い気持ちになる本だった。
1