浅草キッド
ビートたけし
講談社
作品紹介、あらすじ
昭和四十七年の真夏。大学を中退したたけしは、浅草六区におりたった。ストリップ劇場の幕間に演じられるコントで修業し喜劇役者を目指すのだがー師匠・深見千三郎との出会い、初舞台、気のいい踊り子との交流、そしてツービート結成へ。やがて漫才ブームを巻き起こす天才芸人が自らの青春を明かす名著。
感想やレビュー
林遣都と山本耕史の舞台を見に行って、内容に深く惚れ込んで本を借りた。 舞台がとてもよくまとまっていたことが本を読んでよくわかった。もっとたけしの品のなさが本ではよく出ている。けど、舞台の方が師匠の寂しさがもっと表現されていて見ている方もすごく切なかった。 今度はネトフリのドラマも見たいと思っている、