多様性を楽しむ生き方
ヤマザキ マリ
小学館
作品紹介、あらすじ
「生きていれば、きっといつかいいことがあるはずだ」人々が楽観的かつ貪欲で、明日へのエネルギーに満ちた「昭和」という時代は、世界の歴史の中でも特に興味深い時代だったとヤマザキマリは語る。先を見通せない不安と戦う今、明るく前向きに生きるヒントが詰まった「昭和」の光景を、様々な角度から思い出しながら丁寧に綴られた考察記録。
感想やレビュー
今までのヤマザキマリの本に出ていた話がほとんどだった。 でも、昭和の話は「そうそう」とほくそ笑んでしまうような内容。