60代からの資産「使い切り」法
野尻哲史
日経BP 日本経済新聞出版
作品紹介、あらすじ
今ある資産を有効に使っていくために必要なのは、「資産を取り崩しながら、同時にその寿命を伸ばしていく」包括的なアプローチ、すなわち「資産活用」の技術です。その中にはもちろん、資産の潜在的な力を引き出すための資産運用も含まれます。本書では、その基本的な考え方を紹介します。
感想やレビュー
途中、難しいところもあったが、考え方が新鮮だった。定年歳以降の35年間、3:2の割合でアクティブに運用して使う時期と安定的に地味に暮らす時期と考えた方がいいみたいなところが面白い。