ニックネームが設定されていませんさんの感想、レビュー
ニックネームが設定されていません
亡くなった母のVFを作るなんて異常だと最初に抱いた気持ちが読み進めるほどに薄れていき、最初は真っ暗だった彼の人生が人との繋がりを持ち、心を開いて、痛めて、それでもまた自発的に動き出していく姿がむしろ羨ましくさえ思った
平野 啓一郎
はなちゃんは最後まできれいな心のまま ガチャに外れたから… ガチャが当たりだったら
川上未映子
彬子女王の素直な感想がすてき 自分の人生に翻って こんなに誇れることはあるだろうか これからなにかせねばと思わされた
彬子女王
成瀬みたいな子に憧れる
宮島 未奈
毎日シートマスク
MEGUMI/長尾 沙也加
啓美の罪には、名前がない
桜木 紫乃
振り出しに戻っているように感じても螺旋階段を登るように少しずつ上に成長している そう信じて仕事がんばろうと思った
水生 大海
源氏物語を現代のジェンダー感覚に当てはめている視点が面白い。
山崎ナオコーラ
自分の中にだけ思っている黒い感情 分かる分かると思いながら これが本に書かれるくらいだから 世の中の人はみんな分かる分かると思うのだろうかと思った 私が思っているみたいに お腹の中では黒い気持ちをもちながら 顔は卒なく 暮らしているんだろうか
高瀬 隼子
推しのいなくなったあと どうするのかな どうなるのかな
宇佐見 りん
サイン・コサイン・タンジェント 考えるのを、 さぼっちゃだめだよ。 どんなに小さなことでも。
伊藤朱里
二谷が芦川さんに心の中で意地悪言う気持ち、わかってしまう
真実は 私と同じだ 途中まで でも真実は進んだ 私はいまも同じところにいるのかも
辻村深月
献立の組み方に参考にする!
佐藤智春/黒川伊保子
闇ハラはおそらく誰の近くにも存在していますので、どうぞお気をつけください。
辻村 深月
すべてにYES ここにあった世界には存在しなかった言葉が、ここにある世界には存在し始めている 私の、私たちの、世界はここにある
ブレイディみかこ
里里 晴美 加寿 誰かに守られて 何不自由なく生活することではなくて 教師の仕事をずっと続けたいんだって 気づいた 加寿の気持ちがよく分かる
原田ひ香
出汁、ちゃんとごはん作っている実感がして好き
梅津有希子
小春とイエス すてきな二人
瀬尾まいこ
自分のことかと思った 我が家のことかと思った 崩れていくさまがうちの子とかと思った 決定的なある日から始まるんじゃなく、 だんだん波が強くなって 砂の壁の土台が少しずつ削られて そして大きく決壊する そのさなかのときは 必死で、 傍からみたらきっと滑稽で。
朝比奈あすか