きみの正義は 社労士のヒナコ
水生 大海
文藝春秋
作品紹介、あらすじ
学習塾からアルバイト講師の時間外労働の相談が持ち込まれた。一方、工務店からは年齢を偽って働いていた年少者が就業中にケガをしたと相談が。一見無関係に思える2つの問題がやがて繋がり…(表題作)。ちょっぴり成長した社労士2年目のヒナコが様々な労務問題に取り組む人気ミステリシリーズ第2弾!
感想やレビュー
今回も面白かった! いろんな会社の社長、総務部長いるなー。私はこの本で社労士になるかいつもぐるぐる悩んでる。
振り出しに戻っているように感じても螺旋階段を登るように少しずつ上に成長している そう信じて仕事がんばろうと思った