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推し、燃ゆ

推し、燃ゆ

宇佐見 りん

河出書房新社

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作品紹介、あらすじ

推しが炎上した。ままならない人生を引きずり、祈るように推しを推す。そんなある日、推しがファンを殴った。第164回芥川龍之介賞受賞。

感想やレビュー

推しの独特の感覚は、私の青春にはなかった言葉に感心。面白い。

5

主人公に感情移入しすぎた。辛い。

4

推し!がいる事で生活が充実している物語を想像して読んだけど 夢のない堪らない物語

3

んー主人公に感情移入しなかったなー、 母親の立場で見てしまい、こんな娘いたらどう対応すればいいんだろうと違う視点から読んでしまってた。。

3

自分もオタクだから主人公の気持ちがわかる、結構面白い!!

3

全く面白くない。こんなのが話題になったのが分からない

2

現代社会や、そこに生きる個人の特徴、抱える思いや悩み、そして社会の考えるべき課題から読み終わったあとなんとも言えない気持ちになった。

1

最後がよく分からなかった…

1

わかることが多かったがなかなか最後は共感できなかった

現代において多数の人が掲げている推し。推しへの関わり方だけをしたためたこの1冊は、過言ではあるがしかし否定できない内容だった。しかし著者の言いたいこと、伝えたいこと、考えが、私には理解できていないのではないかという釈然とした懐疑が残る。著者はこの作品を通して、何を伝えているのか。

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