スマホを使用すると脳のHPAシステムが作動し、コルチゾール(ストレスホルモン)が放出され、ストレスを感じる。
これは昔からの人間の防衛本能が原因である。
常に外敵に襲われてたため、過剰に反応し、今の現代社会には適合していない。
SNSを見ると他人と比較してしまい、ストレスを感じる。
スマホの使用時間が長いほど鬱になりやすい。
これは外界と遮断して身を守る防衛本能が働くからである。
スマホはドーパミンを常に発生させるように設計されており、手に取りたくなるように仕向けている。
電源や通知を切ってもスマホを持っているだけで影響がある。
週2時間の運動が効果的
特に若い年代の人に影響が出る(前頭葉が発達してなく、ブレーキをかけれない。25歳から30歳にかけて前頭葉は成熟)