バナナの魅力を100文字で伝えてください 誰でも身につく36の伝わる法則
柿内 尚文
かんき出版
作品紹介、あらすじ
外部力、フリとオチ、脳内チューニング、3つのグッド、セルフ問答…誰でも身につく36の伝わる法則。地味だけど一生役立つ「伝わる技術」。
感想やレビュー
伝えるではなく伝わる技術を学ぶための本。 相手に興味を持ち、相手本位になって文脈を考えることで伝わる。 そこで基盤となるのが以下の7つの柱になる。 1 ゴール設定 2 納得感 3 相手本位 4 伝えたいことの見える化 例、数字 5 聞く力 6 親近感 7 信頼 フリオチ、ネーミング、三グッド(自分、相手、環境)、数字を混じえる、言い換え(ポジティブに変換)、要因と感情の理解、例える(相手の興味あるもの)、間の取り方、体言止め、外部力の使用などの技術がある。 伝えるときの感情や内容によっての伝え方の順序を変えたりすることが必要。 また会話を広げるには2択の質問ではなく、5W1Hの質問をすると良い。
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2
相手主体の「伝わる」と、自分主体の「伝える」について、わかりやすく説明されていて、会社など仕事の場面において、すぐに実践できる内容も多かったです。 著書の『パン屋ではおにぎりを売れ』も気になります(。•̀ᴗ-)✧
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R5年末に局長から借りて読んだ本、相手のほうからみることが大事を学んだ。こまかいことはたくさんある、購入して読むぞ
オーディブル 伝わるまで何度でも伝える
人は正しいかどうかではなく 伝わったことで判断する ファクトとレンタル 相手 メリットでイエスを引き出す 伝える時は 深掘り広げるストーリー 見た目
伝える難しさ、コツを学べた。 忘れた箇所はもう一度読み返そうと思う。