ニックネームが設定されていませんさんの感想、レビュー
ニックネームが設定されていません
あなたが物を買うとき、お金で買っているのではない あなたが費やした時間で買っているのだ 貧乏な人とは無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ
佐藤美由紀
みいちゃん呼びが気持ち悪い 内輪でもりあがってるだけ 気が合わない塾生はつるしあげ
由佐美加子/天外伺朗
森を愛する国民性 酸性雨やチェルノブイリでの環境破壊を経験している 環境保護しない企業はボイコットされる 国民がCO2排出量をすぐ参照できる仕組みがある 環境保護を考えるだけの時間、それを許す労働環境がある 東京のように一極集中していない 鉄鋼ならこの地域、自動車ならこの地域と特性がある 国民ひとりあたりの森林面積が東京の約20倍
熊谷 徹
1930年代のフランス 反ファシズムの人民戦線の時代 不況対策 平和 反ファシズムでデモ頻発 労使交渉から待遇改善が行われた まとまった休暇は生きる喜び、人としての尊厳を知るためのもの 細切れでは意味がない 交通費の補助 週35時間労働 休暇を取らせる義務を経営者が負う 学校カレンダーのゾーン分け 医療職も休める。雑務がない、分業が徹底している
高崎 順子
環境が変わるとガラッと変わるものは? 「ふつう」
キリーロバ・ナージャ
思考の整理法 A4横に思考を思いつくまま書く 1行20から30字 4から6行を一分で
赤羽雄二
人は自然も人工物もありのままに見ようとせず、あくまで自分の作った分類に従って見ようとする 自ら作った文化というフィルターをかけ、それを通じてしか認識しようとしないのだ そしてそのあげく、フィルターの存在にも、自らが「常識」「当たり前」の権化と化していることにも気づかないのが、人間という変な生き物なのだ
斗鬼正一
すんばらしい 13歳からの地政学みたいな名著
高井浩章
受動意識仮説 意識より無意識が先 意識は操作者ではなく管理者
前野隆司
言いたいことは分かるけどまどろっこしい
星 渉
実現したい理想の画像を毎日見る 目的地を明確にすれば手段は自動で見つかる 今の自分と叶えた自分のギャップを知る モチベーションは上げたら下がる 不安は頭の中で考えるな、紙に書け
性格変える本の入門 著者が心理学の専門家ではないので話し半分で
山崎拓巳
ティール組織やホラクラシー組織。フラットな環境、指揮命令系統がなく信頼でつながっている。チームやサークルで成り立つ。ザッポスなど。昔の集団主義的家族主義的経営と同じ。 理念やビジョンが浸透しているほうが幸福度が高い。 イノベーションは想定外の発想から起こる=スノーピークのオフィス=まんべんなくコミュニケーションできる。 徳島の西精工=1時間の朝礼、働き方改革よりも効率がいい 非地位財と地位財=非地位財のほうが長持ちする 人生満足尺度 ありがとう因子、やってみよう因子、ありのままに因子、なんとかなる因子。 伊那食品工業株式会社=仲がいい家族がやっていることを会社でもやる。「遠きを計るものは富み、近くを計るものは貧す」 ヤフー ダイヤモンドメディア=日本のホラクラシー組織。情報の格差が生まれると権力の格差も生まれる。ランダムナワンオンワンミーティング ユニリーバ=WAA(いつでもどこでも働ける) 指示待ち人間には、指示を与える。 ピグマリオン効果=期待されると期待された通りの成果を出す。 傾聴する、調和型リーダーシップ=ポジティブWordだけで会話を成立させる 弱い紐帯(弱いつながり)を大切にする 幸せになる一歩は幸せになると決めること。
前野 隆司
仕事は、上司でも会社でも顧客のためでもなく、あなたが幸せな人生を歩むために必要な「ツール」にすぎない 「残業=能力の低い社員」 会社はあなたの人生のことなど何も考えていないドライな「チーム」です あなたの人生を捧げる価値のある「家族」ではありません
キューリング 恵美子
小説家になりたければもう書いているはず
森博嗣
一億円あれば一億円失う不安が増える キャッシュフローが回っていればOK 老後にお金は余ります 暇になると不安になる サラリーマンは安定していない 無料でできることをサボらない 成功したいなら名詞を動詞にする ブロガーになりたいなら書く
しゅうへい
無用な管理をする 禁止事項が多い 現場の生の声を知らない 何でもかんでも革新しようとする 対前年比しか見ていない 見える化が大好き 企業理念はウソばかり トップの使命は働きやすさの追究 ダイレクトな対話がある 働きがいは上司次第
斎藤智文
「苦しい」「つらい」はしょせん脳内物質の変化 苦しいと視野狭窄に陥る 原因除去に執着しない 自分にご褒美をあげる 「嫌い」はすべて先入観 好き嫌いを好きふつう大嫌いに分けてみる 嫌いはふつうであることに気付く 相談する 表現する 笑う、泣く 「やめる」選択肢で「抜けないトンネル感」から脱出す? 睡眠は特効薬
樺沢紫苑
ワーカホリックはバカげている やめたほうがいいものを考える 解決策はそこそこのもので構わない 睡眠をとろう 従業員はガキでははい 5時に帰宅させる 人がオフィスで仕事を終わらせるのは、他にいなくてはならない場所があるからだ 大げさに反応しない あなたらしく話す 「なるたけ早く」は毒
ジェイソン・フリード/デビッド・ハイネマイヤ・ハンソン
音楽業界の経験談がほとんどでアタマに入ってこない
四角 大輔
https://book-jockey.com/archives/6720
鶴見 済
https://naturalmindo.com/book_2040/
成毛 眞
2015年頃からの法改正で職場環境は大きく変わり量的負荷が減った 企業の情報開示で入社後のギャップも少なくなっている 退職には不満型と不安型がある ゆるい職場を辞める理由は不安型である 「成長が望めないのではないか?」 昨今の学生はインターンや起業、情報取得機会の増加で白紙のまま入社することがなくなっている ゼロから時間をかけてOJTで育てる手法の効果が薄らいでいる キャリアアップのコスパが悪いと認識される 量的負荷が減った今、いかに質的負荷をかけ、かつ関係負荷をかけないかが重要である 新卒だけで運営される研修店舗はその好例である
古屋星斗
気にしすぎ症候群になってしまう理由のひとつが、「気にすればするほど、安全安心、自分が望むものが手に入るだろうと誤解をしている」であると言えるのです
伊東 明