kabamamaさんの感想、レビュー
kabamama
いとうみくさんの本は児童文学ですが、子どもが活き活きしてて本当にいて生きてる感じです。 公園のドカンもとっても魅力的です✨
いとうみく/中田いくみ
近藤史恵さんの本。前に出た「旅するカフェ」の二作目。まさかのコロナ禍3年目の今の頃の話。頑張っている人や悩んでいる人。自尊心が高すぎて怖い人、その人に洗脳されて自信のない人。 美味しそうな世界のお料理と優しい円さんの言葉と謎解きに先が気になるミステリアスなカフェ小説でした。
近藤 史恵
主人公の男の子が自分には人の心を読める力があるからその力を有効に使おうとしてもがいている感じ。口は悪いけど、世話好きのオムライス屋さんの店長がすき。過去に色々あって、それを店長は飲み屋で梨木くんに話すのに梨木くんは話してない。きっと何かあるね~みたいな事を鋭く言うのも大人な感じで好き。
瀬尾 まいこ
可愛い本、SDGsのコーナーにありましたが、お母さんと娘の関係がいいなと思いました。
オガワナホ
絵本みたいに読める伊坂幸太郎の本かなと思って図書館で借りた。探偵の人生ふりかえり小説な感じ。子どもの時を振り返って苦い記憶だったものが氷のように溶けていく感じだった。
伊坂 幸太郎/マヌエーレ・フィオール
この本に出てくる誰もが、近くにいるような自分みたいない人たちでした。今までこんなにお金について考えながら節約しなきゃだしお金ほしいし貯金したいしって思ってる本音を全部出した人が出てくる本ってなかった気がします。自分もお金についてふりかえる本です。
原田 ひ香
あっと言う間に読み切っちゃった。続き気になる〜
たらちねジョン
読むとちょっと余裕がもてるかな
ヨシタケ シンスケ
先が気になるし、応援したくなる
又作るかも
スカート出来ました
クライ・ムキ
甘いものを食べると美味しくて幸せな気持ちになれる。この本は食べたあとのなんだか甘い幸せな感じになれる本でした。
坂木 司
目を背けてはいけないし、悪い事なのはわかってても、かわいそうで仕方ない話でした。
中山 七里
この本に出てくるような絵画教室があったら、私も子どもたちと通えたら楽しいかなと思いました。
東 直子
「旅猫リポート」を読んでいたら、「みとりねこ」の猫の話も楽しめるかなと思います。
有川 ひろ
本当に天国から宅配便が届くわけではないけれど、亡くなった人が前もってお願いしていた宅配便が届く。残された人の所に届ける配達人の女性もとても優しいいい人です。本当にそんな宅配便があればいいなと思います。
柊サナカ
青山美智子さんの本はどれも人を優しい気持ちにさせてくれるので癒やされます。
青山 美智子
こういう図書室、司書さんに本をおすすめしてもらいたいなと思う本です。
この本を読んだら、もう一度「冷たい校舎の時は止まる」を読みたくなる。他の話も読んだら、その子達のその先の未来を応援したくなる。
辻村 深月
青春小説というのかミステリ小説というのかどの高校生も色々悩んでて、でも、これからも生きていくのかと思う。
岡山出身の私が懐かしく、高校の頃を思い出しながら、読み進めました。久しぶりに岡山に行きたくなりました。
原田マハ
ミニシアターで追悼映画が公開され、それを見る6人の様々な人がまるで公開されている映画みたいにすれ違ったり、話したり、映画を見ているような小説でした。
小野寺 史宜
先が気になって、誘拐事件がある中、4人の告白文で真実が明らかになって、真相に近づいていきながらも過去と向かい合う4人が良かったです。
辻堂ゆめ
ノンフィクション本なのに、惹きつけられて応援したくて、先が気になって読み切りました。ついでに英国の教育事情や子育てと日本の子育てと教育事情について考えさせられました。
ブレイディ みかこ