ミニシアターの六人
小野寺 史宜
小学館
スクリーンは奇跡を映す。だから映画は人生の栞となる。『ひと』の著者による渾身の人生賛歌。
kabamama
ミニシアターで追悼映画が公開され、それを見る6人の様々な人がまるで公開されている映画みたいにすれ違ったり、話したり、映画を見ているような小説でした。