kabamamaさんの感想、レビュー
kabamama
ミニシアターで追悼映画が公開され、それを見る6人の様々な人がまるで公開されている映画みたいにすれ違ったり、話したり、映画を見ているような小説でした。
小野寺 史宜
小学館
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いとうみくさんの本は児童文学ですが、子どもが活き活きしてて本当にいて生きてる感じです。 公園のドカンもとっても魅力的です✨
いとうみく/中田いくみ
近藤史恵さんの本。前に出た「旅するカフェ」の二作目。まさかのコロナ禍3年目の今の頃の話。頑張っている人や悩んでいる人。自尊心が高すぎて怖い人、その人に洗脳されて自信のない人。 美味しそうな世界のお料理と優しい円さんの言葉と謎解きに先が気になるミステリアスなカフェ小説でした。
近藤 史恵
主人公の男の子が自分には人の心を読める力があるからその力を有効に使おうとしてもがいている感じ。口は悪いけど、世話好きのオムライス屋さんの店長がすき。過去に色々あって、それを店長は飲み屋で梨木くんに話すのに梨木くんは話してない。きっと何かあるね~みたいな事を鋭く言うのも大人な感じで好き。
瀬尾 まいこ
可愛い本、SDGsのコーナーにありましたが、お母さんと娘の関係がいいなと思いました。
オガワナホ