重要度、緊急度だけで仕事に優先順位をつけるのではなく、別のルールを設けようという本。全体的には言われてみればそうだよなということを述べている。新しい発見ではなく、思考整理というイメージ。
具体的には、ボトルネックを潰すことを重視。
迷いが発生したときの対処法も紹介している。
・予定が重なったら先約を優先
・発生日基準
・慣れている方を優先して処理
・時間とお金なら時間を優先
・頼まれ仕事は余裕のあるときだけ
・一緒に働く人は仕事の速さで決める
・部下からの相談は最優先
・明日の自分に期待しない
・仕事の連絡手段を統一
チームで仕事をするときは、
・全体の進行をメンバーで共有する
・一番できる人にボトルネックの工程をまかせる
・判断の基準を決める