在宅医療の看護師である森山が、すい臓原発の肺がんになった。これまでの患者との出会いと森山が実践した終末の迎え方。ノンフィクション。筆者の佐々さんが最近亡くなられたことを思うと、佐々さん自身の遺言のようにも感じられる。

1話が短い。しかし、連続性があり、全体の流れが気になる。

藤原彰子の物語。

迷子を保護した中学生たちは警察から表彰される。高校生になって、その時のことを思い出し、あれは虐待から逃げてきた子ではなかったか?と思うようになり、3人で調べることにする。

5編の短編小説。どの話にもおばあちゃん、老婆、老婦人といった類の人が絡んでいる。ここにいない　は、この世にいないという意味。もう亡くなっていても、誰かに影響を与えた　という感じか!

摩周湖の滝霧　川湯のイソツツジ　羆　キタキツネ　木彫作家の敬蔵さんに弟子志願の青年。アイヌであることを嫌う孫娘。青年の秘密からサスペンスが。孫娘の事情からヒューマンドラマが。すべてをアイヌの哲学と大自然が包み込む。

シリーズ　自然とあそぼう　植物編

衝撃的な題名。大事な人を自殺でなくしたジタバタを描く。

元祖フランス料理のような人

神様の有無　コメディながら哲学的

LGBTqのqの話。アロマンティック·アセクシュアルが、物語で理解できそう。

ひとりぼっち　それぞれ事情は違うけど。残留邦人、親の問題、故郷とは何か。

茂市久美子のファンタジー。

うさぎさんがごちそうしてくれるいろいろ。

ナンセンス

とにかく絵がきれい。さまざまな感情をびんに入れてしまうと、どうなるのでしょう。

しばらく鶏肉食べられない。しばらくだとは思うけど。

続編びんからだしてごらんを読んでみたい

アメリカ最高裁判事　

『怪物はささやく』の作者。それぞれに事情を抱えた少年少女の成長が素晴らしいミステリー。

『怪物はささやく』の作者。それぞれに事情を抱えた少年少女の成長が素晴らしいミステリー。

視覚障がいの少年の話。盲学校とは言わず、視覚支援学校ということから、知らなかった。

森絵都だから、この短さでこと値段でも納得なのでしょう。ちょっともの足りない。

コーダという映画を観た後、児童の本を検索していたときに、この本がひっかかりました。引き寄せられたようです。

新しい考え方、なんとなくそうあればいいと思っていた教育システム。これからもどんどん先を示して欲しいと感じた。

古くて新しい話。

入宮さんに薦められた本。ディスレクシアの少女の話。彼女には仲間がいて楽しい❗️

透明人間は本当にそうなのか、そうありたいだけなのか。冒険は異世界にいかないとできないものか？