万城目さんらしい、奇想天外で面白かった。

作者が同じ年代なので、気持ちがよくわかる。

重たい

歳が近いせいか、扱っている話のネタに共感できる、同仕様もない切なさに涙することすらある

面白い 視点で捉えられていると思った…何を食べているかなんてこともそれほど大切じゃない。きゅうりをかじっていても家族が笑って食べていたらそれが一番幸せなんですよという一節が好きでした

これが現実なのね、問題だわ

重松さんは、私達と同年代かな？登場人物たちの気持ちが痛いほどわかる。 空き家問題と重ねて、わたしたちの年代の気持ちが代弁されてますよね。

この後がとにかく気になります。何もかも失くした男がどうやって生きていくのかと…５９才男って意外と若いんだと、ちょっとビックリでした!

なかなか面白かった、

こんなことは現実には無いだろうけど、受精卵の取り違え、　親子の結びつきにもいろんな形があるなぁと思った。

映画ん見ていないけど、誰がどの役やったのか気になるなぁ

憲法が、わかりやすかった。 誰が言っているのではなくて、何を言っているのかが、重要だという言葉が印象的

世に天才と言われる人はやはりいるなあっと思った

ぼんじんのわたしでは、捨てるだけではこうも行かないかな?　でも、参考になることはたくさんありましたね!

笑い飯ってそうなんだと思った

過酷な人生、不幸ガ不幸を、呼び込んでしまう。そんな中でも、終盤には、そこから這い出して生きて行こうとする人間の底しれない強さを感じられる。母と娘の関係とその家族の絡み合い。

老害という言葉嫌だなぁ。もうすぐ近くに来てる？　あるいはもう既にその中に突入してるかもなぁ。