balsamioさんの感想、レビュー
本書は2020年のアメリカ大統領選挙の前で終わっているが、2021年の議事堂占拠事件、2022年のウクライナ侵攻は、まさに地続きの出来事で、必然とも思える。トランプのロシア繋がりがここまで公知のものになっているとすると、エスタブリッシュメントの逆襲により、トランプの再選はありえない筈。
本書は2020年のアメリカ大統領選挙の前で終わっているが、2021年の議事堂占拠事件、2022年のウクライナ侵攻は、まさに地続きの出来事で、必然とも思える。トランプのロシア繋がりがここまで公知のものになっているとすると、エスタブリッシュメントの逆襲により、トランプの再選はありえない筈。