あんこもちこさんの感想、レビュー
あんこもちこ
5/2読み終わり 食事を作ることの大事さ、手作りのものを食べさせることの大事さ、そして、作ることを頑張らず、ムリせず、一汁一菜でよい。和食を残していくことの意味も書かれていた。
土井 善晴
新潮社
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11/28読み終わり。とてもとても好きだった!読みながらでも自分の好きなテイストにうっとりする感じ。職人気質のパティスリー亜樹とじいちゃん、婚約者、後輩の男の子スミとその子を好きなネイリストミナやなど、それぞれが主人公のストーリーが6つある。
千早 茜
11/23読み終わり。そうきたかーという感想。あるんだよ、男ともだちって。大学時代から一緒にいても何も起きない神名とハセオ。同性では埋められない、でも肉体関係のない異性にしか求められないものって。一生切れない関係を作るためには肉体関係を持ったら終わり。京都やイラストレーター(千早さんは作家だけど)が千早さんの実体験も混じっているのかと思いながら読む。
11/17読み終わり。千早さんのエッセイに度々登場するパフェ先生こと斧屋さんの写真付きパフェの解説本。東京だけでなく、西日本のお店も紹介があってよかった。芸術的なパフェ食べてみたい。
斧屋
11/17読み終わり。長編で読み応えあり。誘拐された子供がきちんと育てられ、無事に帰ってきた。未解決のまま時効を迎えたが、空白の3年間で何があったのか誰がどのような目的で育てたのかを新聞記者が究明するというもの。男の子は画家になっていたが、それは育ての親が4歳の亮の才能を見抜いていたため。愛情持って育てていた画家夫婦が亮と離れ祖父母の元に返すところは悲しかった、
塩田武士