一汁一菜でよいという提案
土井 善晴
新潮社
作品紹介、あらすじ
日常の食事は、ご飯と具だくさんの味噌汁で充分。あれば漬物を添えましょう。無理のない生活のリズムを作り、心身ともに健康であるために「一汁一菜」という生き方をはじめてみませんかー。料理研究家・土井善晴による根源的かつ画期的な提言は、家庭料理に革命をもたらした。一汁一菜の実践法を紹介しながら、食文化の変遷、日本人の心について考察する。著者撮影の食卓風景も数多く掲載。
感想やレビュー
5/2読み終わり 食事を作ることの大事さ、手作りのものを食べさせることの大事さ、そして、作ることを頑張らず、ムリせず、一汁一菜でよい。和食を残していくことの意味も書かれていた。
毎日の食事作りが楽になりました。