君のクイズ
小川哲
朝日新聞出版
作品紹介、あらすじ
クイズ大会決勝戦。“僕”の対戦相手はなぜ「ゼロ文字正答」できたのか。興奮のクイズ・エンターテインメント。
感想やレビュー
クイズプレイヤー小説 すらすら読める
クイズという今まで知らなかった世界の話。クイズによって人生を切り開く人がいるというのが新鮮。主人公にとってのクイズのようなものが、それぞれの人にあるのだろう。
なかなか読み進められなかった😅
クイズで正解するための技術が少しわかった。 でも、努力で知識を増やしていくのはやっぱりすごい
本庄絆が問読みの『問題』だけでクイズに正解したのは、金儲けのための踏み台だった。
一文字もクイズが読まれる前からボタンを押し正解してしまう対戦相手。彼は何故正解できたのか…。天才なのか?それともヤラセか?クイズのミステリーに引き込まれて行く。これを読んでからちょっと悩む時に"問題!"って頭の中でやってしまう。小説最後の"クイズとは人生である"って考え方すごく共感できたし面白かったな。クイズ番組の裏側を垣間見ることができる一冊。
クイズ王、何故答えられたか? 分析が納得。
え、おもしろい?眠くなった。 クイズに勝つには知識だけじゃないんだなって思ったけど、いまいち
クイズの一問で1冊の本を書くとは。
クイズの勉強にもなりとても面白くて惹き込まれた作品だった。クイズプレイヤー・視聴者側からの視点だけではなく、クイズ制作スタッフ側の作問の駆け引きなども描かれていて、単にクイズの小説というわけでもなく、クイズが人生の選択にも繋がることを学んだ😌クイズ1問をベースに1冊本が書けるなんてスゴすぎる😲
スラムドックミリオネアっぽい