城下中砂遊さんの感想、レビュー
城下中砂遊
登場人物の大半が一人二役をし、物語を複雑化している。 事件が解決する過程のスッキリ感がとても素晴らしいが、怪奇小説な為、不気味な謎も残っている。
三津田信三
原書房
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箱とは自己欺瞞である。 箱の中にいる事とは無意識の内に自分を正当化する事 箱の中に居るときは、全て相手のせいにし、相手の悪いところや弱点を探し、人ではなく物として扱う。 しかし、原因は全て自分にあり、それを受け入れられないがために相手のせいにする。 自己保身、相手のせいにして自分を正当化し自分を守っている。 自分が箱の中に居ると相手も箱の中に入る。そのせいで関係が悪化し、更に深く箱の中に入る。 負のスパイラルに陥る。 箱の外に出るには相手(箱の外側の出来事)に逆らうのをやめる、自分が箱の中にいないか疑う、自分が本当に正しいのか? 箱の中に入ってたとしても諦めず努力しろ! 自分の感情に逆らった瞬間に箱に入る 感情→逆らう→自分への裏切り→負のスパイラル→箱の中 感情→尊重する→箱の外
アービンジャー・インスティチュート/冨永星
変化に恐れ、変わらない日々を過ごしていると、いつしか取り返しの付かない事になる。 その後も変化を拒み続ければ、破滅する。 恐怖がなければ、何がしたい? 変わる事で、必ず今よりか良い事になる。 今の時点では、それは分からない事だが、一歩踏み出せば、新しいチーズに出会える。 常に周りでは変化が絶え間なく起きている。 小さな変化を見逃すな。 動き続ければ、大きな変化が起きた時にすぐさま対応出来る。 仕事、私生活、人間関係、全てにおいて、チーズはいつしか消える。 新しいチーズを探しに行こう!! 履き違え無いで欲しい。 関係を切る訳ではない、切る必要もある時は切る、切らなくても新しい道を見つける、新しい関係になれる。 それが新しいチーズなのだと思う。
スペンサー・ジョンソン/門田美鈴
世界を変えたければ自分が変われば、世界も変わる。 一つの出来事に対して一つの方向からだけではなく、色々な方向、考え方を変えれば、その出来事は幸せにもなるし、不幸にもなる。 他人は期待せずに、信頼し、他人を変えたければ自分が変われば良い。 好きな事ならやり続けられる 全ての事に感謝し、全ての事は自分のためになり、全ての事は自分を成長させてくれている。 だから感謝して生きよう。
福島正伸
格言集のようなもの タメになることも書いてあるが、 身にならない感じがする。 既に内容がおぼろげ
中谷彰宏