ラミラミ2202.10さんの感想、レビュー
壬氏と猫猫が滞在中 蝗害に襲われた西都 その後の街の後始末 支援等 皇弟の壬氏 が 陰ながら行ってきた事を 西都の長 玉袁 の長男 玉鶯の 手柄にされ 民衆からは恨まれる 玉袁は外国へ戦を仕掛けたい 壬氏はそれを防ぎたい 玉家 玉袁(父) 西母(母)→息子玉鶯(長男) 母違いの息子 娘 他 末妹 玉葉后 玉袁の子供全員 実は血の繋がった子供ではない (玉鶯は実の子ではない証拠を 消し去りたい ..砂欧へ戦を仕掛けたい理由の1つ) 玉鶯が父が同じ兄妹 拓抜を刺し殺し そのどさくさに紛れて 陸孫が玉鶯を刺し殺す 陸孫は虐殺された風の民の 一族の子供だったことがわかる 陸孫は虐殺後..生き延びて 縁あって羅漢軍師の部下になり 西都に赴任していた 蝗害後の西都で どさくさ紛れで玉鶯を殺す 母や姉 一族の 仇を打った形 玉袁(父)が結果凄くいい人 だったことがわかった (血の繋がらない母子を助けて 商売を広げた人) 領主がいなくなった西都 壬氏が治める..か まだまだ滞在しそうなところで 次巻へ
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