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Yさんの感想、レビュー

吸血鬼の弓子は自分の招待がばれないように人間社会にとけ込んで家族と暮らしている。ある日、吸血鬼として成人を迎える弓子の元に、吸血鬼として認められるかを判断するため、Qという物体?がやってくる。 Qを鬱陶しく感じていた弓子とQが急速に心の距離を縮めていくところ辺りからがテンポがよくてよかった。万城目学の作品はこんな感じが好き。

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