tanukiさんの感想、レビュー
tanuki
誰かの悪口言ってその場を収めてる的なエピソードがおもしろかった。いろんな価値観があると思った。
ヨシタケ シンスケ
新潮社
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人には言わないけど、ほとんどの人は不満やストレスを抱えている。 もし私がキズツキに行ったら、どんな言葉をかけてもらえるだろう。
益田ミリ
2人が出会えて良かった。恋人、友人でなくても、つながる気持ち、分かる気がする。 後半、山添くんが生き生きとしてくるところが、すごく良い。 受け入れくれる職場があって本当に良かった。職場の人間関係がポジティブに書かれているところも良い。
瀬尾 まいこ
各地での展示会や作品制作の様子、木寺さんによる沙弥郎さんが45さいのときに初めて海外へ行かれたルートをたどる欧州旅行の写真など、先生の制作生活やお人柄が伝わる写真集。とてもおもしろい。
柚木 沙弥郎/木寺 紀雄
1922年生まれの柚木沙弥郎さんの歩みを1歳1ページごとに出来事と写真で綴られた1冊。特に90歳過ぎてからの沙弥郎さんのお言葉はシンプルだけれども実績があり多くを経験してきたこの方が語るからこその重みがあり心に響いた。この本をきっかけに柚木沙弥郎さんを知り、作品を見てみたいと思った。 「93さい その時の”ステージ”のような、自分の立ち位置を見定めなければ、長く生きることはできないのではないだろうか。」「98さい (パンデミックを受け) そのなに焦らずに、立ち止まって、一人一人の人間が今自分がどういう考えを持っているかっていうことをしばらく考えてみなさい」
柚木 沙弥郎/丸山 祐子