スナック キズツキ
益田ミリ
マガジンハウス
作品紹介、あらすじ
傷ついた者だけがたどりつけるスナックが都会の路地裏にあるらしい。スナックなのにアルコールは置いてない。店主が用意した飲み物で一息ついた客は、つかの間、まぼろしのような時をそこで過ごし、気づくと心に溜まったモヤモヤが消えている。「スナックキズツキ」、今宵も路地裏でひっそり営業中。キズついてキズつけて生きてるーベストセラー漫画、待望の文庫化。
感想やレビュー
人には言わないけど、ほとんどの人は不満やストレスを抱えている。 もし私がキズツキに行ったら、どんな言葉をかけてもらえるだろう。