ラミラミ2202.10さんの感想、レビュー
壬氏のお腹の焼印の 治療を猫猫がすることに (本格的な医者ではない 猫猫は外科的技術を身に付けたい) 意外だったけれど 変態軍師の一人 羅半(猫猫の義兄)の 男女の仕事観に共感した ...その通りだと思う 羅門(猫猫の育ての父)が死体を 解剖して臓器を書き写して いたことがわかる この辺りは 江戸時代の"平賀源内”みたい ..だと思った 猫猫も医官達と 腑分け(解剖)を繰り返し 外科の腕を磨く その後 壬氏達のお供で 西都へ船で向かう 途中 亜南に寄り 芙蓉元妃と再会(幸せなそうにしていた) 元妃の代わりに 亜南から後宮に 違う妃が入内予定 玉葉后の姪も入内予定 今回の後半は 雀(チュエ)さんが おもしろ人物で..面白かった (動きが...可笑しい)
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