山ちゃんさんの感想、レビュー
山ちゃん
全く良くわからない本。 各章に分かれているが、全く繋がりがなく、最終章に入っても全くわからない本。 在色者、HPUが何かもわからない。
恩田 陸
文藝春秋
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読んでみて、全く理解出来ない作品でガッカリした。題名が「オパールの炎」、カバー絵も凄く、圧巻の傑作長編小説ということで期待して読んだが期待外れ。単なる行方不明者を探したノンフィクションライターのレポート。何故この小説が話題になるかわからない。桐野夏生さんの作品にしては、理解出来ない作品。読むのもきつかった。
桐野夏生
NHKBSであった米倉涼子主演のドラマを観ていたので、そのイメージが強かったが、実際本で読んでみたらそこまでの感動はなかった。ただ国際霊柩送還士の素晴らしいさ、存在が良く書かれていて、改めて死について考えさせられる。
佐々涼子
面白くない。ネットニュースに対する誹謗中傷の書き込みなどを問題にした作品みたいだが、ダラダラとした感じで、途中で読むのをやめた。堂場瞬一さんの作品としてはちょっと‥
堂場 瞬一
独特の性格と感性を持った成瀬が主人公で、滋賀県大津市を舞台にした作品。親友島崎とのゼゼカラ漫才の関係も面白い。西武大津店の閉店、高校同窓生の繋がりなどいろんな出来事があり、文章も読み易くどんどん読める。。最後は、ときめき夏祭りで地域を盛り上げ、爽やかな気分になる。
宮島 未奈