あいさんの感想、レビュー
あい
心に余裕ないと無理ーって思うけど、どれもやらせたいことばかり(*^^*) ・料理 ・焚き火 ・一人で電車にのる ・森遊び ・裸足で遊ぶ ・初めてのお使い ・暗闇体験 ・がちプレーパーク
カツヤマケイコ
KADOKAWA
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思っていた内容と違っていたというか、すこし私には難しかった🤣 発達の人が書いた本だなぁっていう印象もあるけど(なんか詳しすぎて&説明臭くて)、 頭柔らかく、楽しく遊んで暮らすように生きようっていう気持ちにはなった✌
成毛眞
小さな意地悪…あるある。 なーんかやってしまう、合法で匿名性の高いいじわる。 そんな中でも、ダライ・ラマ14世の師匠は、中国共産党により収容され、強制労働を強いられても、彼らに対する慈悲が持てなくなることに危機感を感じたと述べたという。 自分自身の軸を、自分という我を失わないために、その危機感は必要なことだったんだと思う。 人は楽な方に流れてしまう生き物だから、憎んでしまえば楽なのに、それに立ち向かった師匠、すごすぎます。
ダライ・ラマ(14世)/よしもとばなな
成田奈緒子/石原新菜
家計のため働き続けるしかなく、長男を初めて保育園に預けた日、罪悪感でいっぱいだった。 3歳になる頃、爪噛みが始まって、私のせいだと自分を責めた。 そばにいたかった。 今年、夫の仕事が安定してパートに切り替えた。 長男小2、次男年長のタイミングだった。 遅いよな…って思う。 でも、絶対に子育てに後悔したくなかった。 自分が親に対して抱いた絶望を自分の子に味あわせたくなかったし、自分がそんな親になりたくなかった。 この本を読んで、私は間違えてなかったと確信した。 退職したことで広がる世界があったし、何より時間に余裕があることがこんなに子育てに影響せるなんて思わなかった。 未来を担う子どもたちに一番手をかけ時間をかけてあげなきゃいけない。 私の手を離れるまで、愛をたくさん与えてあげたい。 でも、本当はこんなずるいママをいつも許して愛してくれる子どもが一番偉大なんだ。 その愛に、社会も甘えてると思う。
松居 和