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あいさんの感想、レビュー

小さな意地悪…あるある。 なーんかやってしまう、合法で匿名性の高いいじわる。 そんな中でも、ダライ・ラマ14世の師匠は、中国共産党により収容され、強制労働を強いられても、彼らに対する慈悲が持てなくなることに危機感を感じたと述べたという。 自分自身の軸を、自分という我を失わないために、その危機感は必要なことだったんだと思う。 人は楽な方に流れてしまう生き物だから、憎んでしまえば楽なのに、それに立ち向かった師匠、すごすぎます。

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