損得 を価値基準にしてはいけない
損得は結果にすぎない結果は コントロールできないためプロセスには責任を取るが 結果は分からないという考え方が重要
→行動する時に損得を価値基準において 長らく 行動してきただが 損得はあくまで その時の 一喜一憂であり 短期的な快楽 不幸にすぎない 今思い返してみた時に 当時の損得による一喜一憂でいい思い出になっているものは少ないであれば一瞬の損得勘定 というのは 実は価値は低いということになるでは何に価値を持って 人生を 進めるべきか それは後から思い返した時に自分の人生の豊かさになっていると思えるものにであろう たとえその時の苦しい決断 経験であったとしても 死の間際 ベッドの上で 思い返し あれは良かったと思える出来事であれば それは最終的に見れば 得になる その人の場の一喜一憂 はパチンコの大当たりのようなものであり 自分の行動原理はバックキャスティング的に見る いい人生だったと思える出来事がどうかで判断するのが良さそうだ