サイさんの感想、レビュー
サイ
坂口安吾先生をほとんど知らない息子である綱岡からの視点でしかかけないようなエピソードばかりであった。 坂口安吾先生のファンであれば、ニヤケが止まらない本であろう。
坂口綱男
春陽堂書店
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なにかに私は目覚めました。
谷崎 潤一郎
きれいな表現。
太宰 治
あなたは繊細すぎるだけ。 失格なんてしていない。
「不良少年とキリスト」。坂口安吾先生のこの本にどれほど救われたことか。
坂口 安吾