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すだれさんの感想、レビュー

まさかの喋る乳酸菌登場小説。 明治ブルガリアヨーグルト50周年を受けて執筆された、いわば御用小説だが、乳酸菌の語りがちょこちょこ挿入されるお陰で、紛うことなき娯楽小説に仕上がっている。 阪神大震災のときに被災地に社員が駆けつけた話や、「ブルガリア」ヨーグルトになるまでのエピソードも熱い。 読後、無性にブルガリアヨーグルトが食べたくなった!

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