マロン🌰さんの感想、レビュー
『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』の続編が文庫化になったので手に取りました。 著者の息子である「ぼく」の学校生活を中心に日常の様子が描かれています。 11話で構成されており、イギリスのお国柄、著者のの視点、時に大人顔負けの「ぼく」の考え方など、今回も色々と考えさせられる内容でした! 4 授けられ、委ねられたもの 6 再び、母ちゃんの国にて が印象に残りました。 多くの方(特に中高生)に読んでもらいたい1冊です( ゚∀゚)o彡° #新潮文庫の100冊(2024)