女って何だ?
カレー沢薫
朝日新聞出版
作品紹介、あらすじ
職場の同僚、ママ友、親戚、ご近所……女同士の付き合いは、いくつになっても難しい。「同じ女でありながら<女>に対して言い知れぬ畏怖を感じる」というコミュ障の著者が、日々をたくましく生きる女性たちを、生き生きと時にシニカルに描いたコラム集。
感想やレビュー
カレー沢薫さんとお話ししてみたいと思える1冊でした! 本書は2部構成で、「女だけど、女が苦手」を自称する著者が、前半では「〇〇女」というテーマで色々な「女」を紹介し、後半は、学校、職場、家庭などシチュエーション別で「女」について語っています。 例え方が面白くて、笑いながら読み進めました(≧∀≦) 特に後半(第2部 女の生き方)の中の”女の生き方まとめ“においては共感のみでした(笑)
1