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たまさんの感想、レビュー

51冊目7/13最初は、別れ際の夫婦のはなしだと思った。題名のブルーもしくはブルーの意味も二人の蒼子(しかも、ドっペンベルガー)の話とは、最後にわかった。思ったより、おもしろい。1990年代の話なのに、今もなくならない、ネグレスト、DVも絡んでいる。まだ、女は生きづらいわ。

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