木曜日にはココアを
青山美智子
宝島社
作品紹介、あらすじ
川沿いの桜並木のそばに佇む喫茶店「マーブル・カフェ」。そのカフェで出された一杯のココアから始まる、東京とシドニーをつなぐ12色のストーリー。卵焼きを作る、ココアを頼む、ネイルを落とし忘れる…。小さな出来事がつながって、最後はひとりの命を救うー。あなたの心も救われるやさしい物語。
感想やレビュー
繋がりを感じさせてくれる優しい一冊です。 特に最後の一言は温かみがあって、とても良かったです! 続編の『月曜日の抹茶カフェ』も文庫化されているので続けて読みます。
知らない本がまだまだ沢山あるんだなと思った。そしてオーストラリアに行きたい
ゆるーい
何だろう。。。。。 何かホッとε-(´∀`;)ホッする場所があるっていいなぁーと思いました。 そういう場所が私にもあったら幸せな気持ちになれるだろうなぁーと思いました。
この本読んで、木曜にいつもココアを飲むという習慣ができた。
とても読みやすく、心が温まる作品です
ほっこり とても 好きな本でした。 私もホットココア飲みたいな~と。
青山さんの本は繋がっていくよねー人が。 その人にとっては普通の会話でも、受け取る方には光がすっと差し込む言葉で、、 金婚式夫婦の血が繋がってないことが不思議に思えるって話、私も困難を乗り越えながらも最終的にそう思えたらいいな。 良い話でした!
青山さんの本は3冊目⭐️⭐️⭐️
ネタバレを読む
辛い時とか、冬に読むとあったまる感じ
心の底から気持ちが温かくなり、何度も読み返したくなる作品。出会いの嬉しさ・別れの切なさ・人との繋がりがとても重要であることを学んだ😊