あきもさんの感想、レビュー
あきも
文学部の大学院生が、文学を通して生きていくことの難しさを描いた作品。 一般社会で働くこともできずお金がなくなり研究室に泊まり込む先輩の生き様と自分の人生を重ね合わせて考え先輩の死から普通に生きていくことを選択する。
額賀 澪
文藝春秋
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アルピニストとして有名だがその裏では様々な挑戦をして、とにかく目立つことをたくさんやることが目的だったような、そんな人なのかと思った。
小林 元喜
発達障害の子供達を雇う本屋さんの物語。
佐藤友則/島田潤一郎
不登校の子はエネルギーが溜まるまでじっとみててあげること。自分で動き出す時が来るまで待つことが大事。逃げることも大切。
増田健太郎
ちゃんと聞く、ただ聞くただただ寄り添うちゃんとみてひたすら向き合う 吉本が作った遊ぶガッコ 自分を守ってくれるお守りのような存在が心にいること(形のない自分の居場所) 大変な時に思い出せる人そんな人に出会えたらそれが自分の居場所
大崎 洋