居場所。
大崎 洋
サンマーク出版
感想やレビュー
頼まれたことだけをやる 自己表現、合理性はいったん捨てて、人のために自分は何ができるかを追及する。そのうちに誰かの役に立つことが見つかるのでは 目的地は定めない ひたすら時間をかける 効率が良いのはロボットに任せて、無駄なことをわざわざしても、いいんじゃないか たまにいき急いでいる自分にブレーキをかけてくれた本だった。時間をかけて、ゆっくりが良いんだな…
ちゃんと聞く、ただ聞くただただ寄り添うちゃんとみてひたすら向き合う 吉本が作った遊ぶガッコ 自分を守ってくれるお守りのような存在が心にいること(形のない自分の居場所) 大変な時に思い出せる人そんな人に出会えたらそれが自分の居場所