本屋で待つ
佐藤友則/島田潤一郎
夏葉社
作品紹介、あらすじ
町の人たちがなんでも相談にくる山間の本屋、「ウィー東城店」。地域の小売店の可能性と、そこで成長する若者たちの姿を描く。
感想やレビュー
人生が変えられた言葉として、佐藤さんがあげているのは、「人は明るいところに行きたがるんですよね。」。父もそんな人だった。だから、母方の親戚がよく集まっていましたね。 父によく似てきたと思います。
発達障害の子供達を雇う本屋さんの物語。
会社は利益を上げなくちゃ倒産するけど、人を幸せにしたいと考えて行動すればいつか利益も上がる