死刑にいたる病
櫛木 理宇
早川書房
作品紹介、あらすじ
鬱屈した日々を送る大学生、筧井雅也に届いた一通の手紙。それは稀代の連続殺人鬼・榛村大和からのものだった。「罪は認めるが、最後の一件だけは冤罪だ。それを証明してくれないか?」パン屋の元店主にして自分のよき理解者だった大和に頼まれ、事件を再調査する雅也。その人生に潜む負の連鎖を知るうち、雅也はなぜか大和に魅せられていく。一つ一つの選択が明らかにする残酷な真実とは。
感想やレビュー
映画化されたので気になって読んでみました。 主人公がハイムラと関わっていくうちにだんだん人が変わっていく様が…サイコパスって恐ろしいなと思いました。 殺された子たちだけでなくいろんな人がハイムラの犠牲者だったという…最後も、これからどうなるんだろう?!と思わせる終わり方でした。 映画は見ていないのですが、本を読んだ感じだと阿部サダヲさんとはイメージが違う気がしました。
まさかOOがOOなんてOOじゃないか、、、 (OOはよんでからのおたのしみで。)
人をコントロールするの、こわい。サイコパスこわい。
映画化された話題の本、読了。 一気読み必至の面白さでした‼️ 何を言ってもネタバレになるので内容は伏せますが、分かりやすい表現と巧みな言葉選びで一気に櫛木ワールドに引き込まれラストの1行まで堪能させて頂きました。お薦め☆☆☆☆。
気持ち悪いサイコパスのはなしだった。まあまあかな。続きは気になるのと、終わりかたが薄気味悪いのはおもしろかった
すごい!
中の下
面白かった!この人の本を借りてみよう