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アンドロイドは電気羊の夢を見るか?

アンドロイドは電気羊の夢を見るか?

フィリップ・キンドレッド・ディック/浅倉久志

早川書房

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感想やレビュー

エンパシーボックスにはじまり、未来を予見した名作。読み進めるうちに、アンドロイドと人間の境界が段々とぼやけてくる。ブレードランナーの原作。

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2022/2/17 pp315 ディックは、感情移入を人間の最も大切な能力と考えているのです。

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わからーん!!!(拳で口元を隠しながら) わからん。色々とわからんかった。終盤ようやく理解出来てきたかも?って思ったけどやっぱりわからんかった。なんなんこれ 世界観は理解できた。アンドロイドの精巧さはわからんかった。模造動物たちみたいに壊してすぐアンドロイドかどうかって判断はつかないものなのか。セリフまわしにはちょいちょい違和感があった。翻訳だから仕方ない部分があるのかもしれない。そして一番わからなかったのは、心情。小説でこれは致命的じゃん。アンドロイド作ってる会社のお姉さんとやって殺す殺さないのとこまじでわからん。もう1人の賞金稼ぎとの会話も?しかでてこない。あと最後らへんのマーサーのパート。あれが一番の謎。意味わかんねぇよ。わからんすぎて解説読む気になれないなんてなかなかない。これ売れてるんか? これわからないやつはアンドロイドだよみたいなメッセージ性のお話なのかな。

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