ねこさんの感想、レビュー
ねこ
読後感は鬱々するものだった。題材はともかく、自分はマジョリティであると信じて疑わない、図々しい世間や人間に対する羨望や怒り、落胆を、この本では解像度高く言語化してくれて、嬉しかった。
朝井 リョウ
新潮社
Amazonで詳細を見る
映画を先に見た。よくわからなかった詳細が明らかになって、もう一度映画を見たいと思った。かなり原作に忠実な映画だったとわかった。
是枝裕和
良かった。 にじいろのさかな、おこだでませんように、とか、色々思い出した。
山口雅子
良かった
若松 英輔