構成がすごい
時間軸で進む中で過去の複数人の登場人物の視点から描かれている
瑠璃も玻璃も照らせば光るの瑠璃さん
7歳で過去の自分思い出す
①正木瑠璃
正木竜一郎の嫁、大学生の三角哲彦(八戸出身)と恋に落ちる
高田馬場
地下鉄に轢かれて亡くなる
②小山内瑠璃
小山内堅(八戸出身)と梢(三角の姉の友達)の娘
千葉県稲毛
7歳で瑠璃が家出し高田馬場で補導
堅と高校卒業まで突飛なことをしないと約束
建設作業で学校に来ていた正木竜一郎に会う
仙台
高校の卒業式後、母の車で東京に向かう途中、事故で亡くなる
③小沼希美
船橋
正木の再就職先の建設会社社長の娘
母は予告夢をみる、小山内瑠璃の担任だった
自分の正体に気付いた正木に三角の所在を調べさせ、名古屋に向かう途中、事故で亡くなる
正木は児童誘拐の罪で逮捕、その後亡くなる
④緑坂るり
小山内瑠璃の高校時代の親友で女優の緑坂ゆいの娘