夜、くらやみのなかぼくたちはあしおとをたてずにあるいていく。草のにおいと虫の声。道は、町から山へつづいている。山道をのぼった先には…。

夜をあるく

正直者のくず屋の清平さん。ある日、長屋の浪人・千代田朴斎から古い仏像を買いとります。そしてそれを買いとったのは若き侍・高木作之進。よごれた仏像をみがいていると、ごろっと出てきたのは、なんと５０両もの大金でした。登場人物のこのお三方、曲がったことが大きらいな性分だから困ったものです。この大金をめぐって、てんやわんやの騒動に。「人情噺」で有名な落語が、はじめて絵本になりました。

井戸の茶わん

死んだクジラはどうなるの？海底で育まれるおどろきの世界。

海にしずんだクジラ

木からりんごができちゃった！？話題沸騰中！木彫り作家の初絵本。

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夜をあるく

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海にしずんだクジラ

なにができる？

つくろう！つくろう！おべんとう