いけぴさんの感想、レビュー
いけぴ
敷島先生の娘桐子の言葉が刺さります。誠実でいたいと思いました。感情が高揚します、よい本でした。精一杯仕事と向き合いたいです
夏川 草介
小学館
Amazonで詳細を見る
アートフィクションということを最後解説を読んで、知った。重吉は架空の人物だった。でもよくできていて、浮世絵や印象派のことや、ゴッホの絵、ゴーキャンとの共同生活色々なことが、一列に見ることができた。印象派は名前しかよくわかってなかったが、当時の様子がわかった。モネ展が2月まであるので、楽しみ
原田 マハ
「チームK」を読みました。 コロナワクチンmRNAや、レプリコンワクチンの危険性について、明治ファルマ製薬会社の社員がチームKとして出した本です。コロナワクチン2回目受けて亡くなった26歳の同僚の頭文字からつけたもの レプリコンワクチンの危険性を話す知人から聞いて読みました。 ワクチンの開発で色々な病気を克服してきた人類ですが、 コロナワクチンの急速な開発で 、隠れていた部分をみたようでした。 安易に国が勧めているからと受けとめるのも怖いことだと思いました。内部告発のような本ですが、愛社精神があり、誇りをもって働きたい思いは感じました。明治ファルマ製薬会社色々あるけど、判断を間違えないでほしい。 ん~~人間は間違うものなんだけどね。
チームK
グルダの本読みました。感性が豊かで、ドラマチックでした。自分に自信がある。ピアニストとしての力が絶対的にある。惹かれました。
フリードリヒ・グルダ/田辺 秀樹
いとおしい長谷川和夫先生の晩年を表現されていました。短期記憶は曖昧になっても、本を読んだり、映画みたり、寅さんみたり、美術館を楽しまれていました。 本の中のいくつはかは、読んだことがあり、この本は読んだことあるっけ?とおもいましたが、たぶん雑誌のコラムかなと思います。とても温かく良い本でした。
長谷川 和夫/南高 まり