父と娘の認知症日記
長谷川 和夫/南高 まり
中央法規出版
作品紹介、あらすじ
誰もが無関係ではいられない「認知症」に家族として、どう向き合っていくか。心の絆を育みながら、普通の暮らしを続けていく。人生100年時代に、認知症とともに心豊かに生きるヒント。
感想やレビュー
いとおしい長谷川和夫先生の晩年を表現されていました。短期記憶は曖昧になっても、本を読んだり、映画みたり、寅さんみたり、美術館を楽しまれていました。 本の中のいくつはかは、読んだことがあり、この本は読んだことあるっけ?とおもいましたが、たぶん雑誌のコラムかなと思います。とても温かく良い本でした。