図書館の神様
瀬尾まいこ
マガジンハウス
作品紹介、あらすじ
思い描いていた未来をあきらめて赴任した高校で、驚いたことに“私”は文芸部の顧問になった。…「垣内君って、どうして文芸部なの?」「文学が好きだからです」「まさか」!…清く正しくまっすぐな青春を送ってきた“私”には、思いがけないことばかり。不思議な出会いから、傷ついた心を回復していく再生の物語。
感想やレビュー
傷ついたときや傷つけられたときの出会いの大切さを知れた名作😊
そこまで抑揚があるわけではない内容だけど、ほっこりして、前を向かせてくれる作品。
名作のひとこと。もっと早く読んでおけばよかった。