輝彦さんの感想、レビュー
大竹玖波のエムズに行く。前回行った時には閉まっていた。 近くの公民館にMR-Sを置いて、玖波のまちを歩く。エムズさんの前に立ちながら、静かな雰囲気に「今日も休みかな。」と思いながら扉を開ける。と、奥の方から人影が。 車を駐車場へ入れて中に入る。話の中で、店主の方に「本屋通りの本を見て来ました。」と、伝える。 棚をずっと見ていく。部屋の真ん中の棚を覗くと、「本屋なんかすきじゃなかった」を見つける。この本らウィニー東城店のお勧めの本だった。嬉しい。 他に、ブランンチヒロシマのシリーズ3冊を購入。 日野市広さんの硬派❓の文章が心地よい。ウィニー東城店の佐藤さんとの出会いも書かれていた。この本の中に、本屋さんの本として2冊、紹介されていた。その本を2冊とも購入し、読んでいることが少し誇らしかった。 最後にこんな言葉で終わっている。 本屋のオヤジでいることも、終わりが近づきました。残りの本屋人生、転ぶも立ち上がるも、何を残すかも私次第。最後の悪あがきがはじまります。 さあ、明日はどっちだ❓ 教員のオヤジででいることもや・・。 70才まで続けてみようかな。