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民王 シベリアの陰謀(2)

民王 シベリアの陰謀(2)

池井戸 潤

KADOKAWA

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作品紹介、あらすじ

人を凶暴化させる謎のウイルスに、マドンナこと高西麗子環境大臣が感染した。止まらぬ感染拡大、陰謀論者の台頭で危機に陥った、第二次武藤泰山内閣。ウイルスはどこからやってきたのか?泰山は国民を救うべく、息子の翔、秘書の貝原とともに見えない敵に立ち向かうー!!『民王』待望の続編!

感想やレビュー

池井戸潤の作品にしては、全く内容もなく、ストーリーもお粗末な本。話題のウイルスを題材にしているが、何にも科学的な信憑性もないし、結末もお粗末で何も感動もない。政治を馬鹿にしている。

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